そして客満堂へ。大宴会。

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写真は新しく結成された前座三人によるコントユニット。

「劇団ビジネス1.0」。左から名前を。

ぶんぶんが「1」にちなんで「いっちゃん」、

チカちゃんが「.」にちなんで「テンちゃん」、

まるが「0」にちなんで「ゼロ」。

「劇団ビジネス1.0」はこれから、JOYWOWトークライブなど、あちこちで

出演する予定です。ビジネス1.0のよくある姿を見せることで、

2.0がよりくっきりする、という意図です。

では、そもそもなぜ彼らが「1.0」と呼ばれるようになったかというと、

JOYWOWミーティングの中で、いっちゃんことぶんぶんが、

「カンボジアで安く作らせればいい」と発言したことから始まるので

ある。ちょうどその日のそのちょっと前、昨日の日記に書いたように

インタビューに答えて、「カンボジアで生産することは、一番弱い

ところへ悪影響が及ぶからまずい」という話をしていた直後であり、

そもそもぶんぶんは阪本塾の古い塾生であるにもかかわらず

このありさまは一体・・・と、ぼくは椅子から転げ落ちそうになった。

ゼロことまるはまるで、失態があったのだが、それは場の文脈を

共有していないと理解しづらい内容なので、割愛します。

ということで、「劇団ビジネス1.0」と、1.0的な会社ってどんなことを

するんだろう、と話していたら、酔いも手伝って、だんだんひどいことに

なっていった。

このブログの品位を汚すので、詳細は書けないが、かなりのご乱行だった

と思う。だれが? このぼくである。

最後は自分が何を言った(叫んだ?)のかわからない状態であり、

それでも意識はしっかりしているが間違った意識だったようで、

いやはや、お恥ずかしい。かくも1.0の引力は強い、ということか

・・・って、ただの酔っ払いなだけなのだが。