2012年4月– date –
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Diary
するといま考えていることは12年後には現実化するのか?
『パーミションマーケティングセミナー』(略してPMS)という本があって、 わたくし阪本の書き下ろしデビュー作品。 99年11月に『パーミションマーケティング』を出して、即企画が進み、 のべ2日か3日で書いた。2000年4月の出版。 ちょうど12年前だね。こ... -
Diary
君は『駅馬車』を見たか? おもしろいよ
かの淀川長治さんは、『駅馬車』に惚れ込み、山手線と京浜東北線全線 の駅構内にあった伝言掲示板(昔はあったよね)に 「君は『駅馬車』を見たか? おもしろいよ」 と書いた。もちろんアルバイトを雇ったらしいけれど。 また、喫茶店では、公衆電話から... -
Diary
こんないい天気の日はおしゃれして、神戸へ行こう
すべての予定変更! 仕事放り出して、今日は神戸へ行こう! こんないい天気、仕事しているのはもったいない。 神戸、どこへ行こうかな・・・ 垂水で久しぶりに海と対面するのもいいね。 三宮から異人館へ向けて歩いて、昼間からビールなう! もいいね! ... -
Diary
ノマドな生活ってそんなにいいの?
「『ノマドな生活』というのでもてはやされている人がいるが、『若い女性』だから メディアが追いかけるだけじゃねーの?」とか、考えた。 あまのじゃくだからね、ぼくは。 仮に、ですよ。これが男だったらテレビが取材しただろうか。 もちろん、ビジネス... -
Seminar
ありがとう、みんな!
昨日21日はMAIDO-international 1期最終回。 そして卒業式&2期へのMAIDO旗引き継ぎ式。 さまざまなサプライズがあって、めちゃくちゃ楽しかった! おかげで珍しく二日酔い。 写真は1期生からの感謝状。 文章を写します。 感謝 阪本啓一先生 本当にあ... -
Diary
ATからBYへ
たとえば大阪駅北にある大型家電量販店の店員は、 「マンションのシャワーの勢いが弱くて困るんだけど、 シャワーヘッド、どれに替えたらいいだろう?」 というぼくの質問にからきし答えられなかった。 「iPhoneを4Sにしたからこれまで使っていたiPhoneをi... -
Diary
動くに追いつく貧乏なし
貧乏シリーズです。 映画監督が、お金持ちの家を描写するとき、部屋に何も置かない。 貧乏な家のとき、ごしゃーーーーーーーーっ、とモノを並べる。 そう、貧乏な家は、モノがあふれている。 そのくせ、必要なときに、必要なモノが出てこない。 出てきても... -
Diary
貧乏な理由
貧乏というのは、お金がないから貧乏になるのではなく、こころが「そう」なった とき、貧乏を呼び込むのだと思う。 もちろん、お金がなくて、こころがすさんだら、貧乏の風を呼び込むマイナスの サイクルが生まれるんだけど、トリガー(きっかけ)は「ここ... -
Diary
【5月20日日曜日】ここから始める自分ブランド塾 in OSAKA開催します
自分ブランドの旗を立てる! そのために、まず、「私って誰?」 「ほんとうは何がしたいんだろう?」という 根源的な問いをする必要があります。 ソーシャルなネットワークの中で問われるのは、所属組織ではなく 「あなたは何のテーマをフォローしていて」... -
Diary
同じ顧客に出す便りでかくも違う差が
開封して「ムカッ」と来る手紙を出すのが得意な組織があって、一つは役所。 そしてもう一つはNHKである。 話はこうだ。 昨秋、「自主転勤」のため大阪へ引越した。それまで住んでいた葉山の家では、 毎年一回、契約していたケーブルテレビサービスを経由し... -
Diary
すべてはここから始まった
1994年12月、仲間への年賀状をパソコンで作って驚かせてやろうという 軽いノリで買った初めてのマック、Performa575。 やがてパソコン通信ニフティを始め、メルマガSurfin'(→クリック!) 連載が始まったのが95年。 副業、Palmtree起業、ニューヨーク移住... -
Diary
ぼくのバイブル『絵本アイビーボーイ図鑑』
引越の荷物の中から「発掘」された一冊。 度重なる転居にも居残ったこの本は、80年代の若きビジネスマンだった ぼくのバイブルだった。 この本を買ったのは入社二年目の秋。当時ボーナスはほぼすべて服に使って いた。 テイジンメンズショップ、ナカガワ、...
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