GLAYアプリで
GLAY ARENA TOUR 2017 in SAITAMA SUPER ARENA
観ている。
音はiPadからBOSEに飛ばしてる、めちゃくちゃいい。
1999年幕張の20万人ライブ以来だけど、全然違う。
そりゃそうだよね。ほぼ20年経って一緒だったらおかしい。
演奏が格段にスーパーになってる。
TERUのボーカル、凄みがある。
で、思い出したのが、TAKUROの言葉。
「バンドが成長していくと、確かに運良くヒット曲というもの
に恵まれることがあります。『HOWEVER』なんかまさにその典型でしょう。
ただ、バンドにはいろいろな時期があります。
そういった中で、お客さんに望まれるがままライブでヒット曲を
演奏すると、ヒット曲にお客さんがマヒしてしまうことがあります。
もっと他に、そのライブで伝えたいことがあるはずなのに、
ライブ全体がそのヒット曲の印象に左右されてしまうこともあります」
（News Picks 2018/6/10記事より引用）
テーマがあるんだよね。ライブにも。
やりたいこと。
そういう中で、「ただみんなが知ってる曲」演るのは面白くない。
考えてるバンドと
考えてないバンドがある。
これ、商売でもあるよね。
考えてる商人と
処理しかしてない商人
前者でありたいね。
