いつ以来だろう、ようやく一日何もしなくていい休日。

本来ぼくは「ひきこもりたい人」なので、自宅、しかも1Fリビングの

テレビ前に陣取り、ずっと見たかった映画を立て続けに観る。

『銀色のシーズン』やはり瑛太がいい。『HOPE!』主役横濱君は瑛太以外、

考えられない。ストーリーは『HOPE!2』で構想しているイメージに沿っていて、

これもシンクロニシティか。

『パリの恋人』オードリー・ヘップバーンとフレッド・アステア。

現代感覚からする一つひとつのシーンがやや長く感じられるが、それでも

映像は美しく、アステアのダンスは超一級。ヘップバーンの歌とダンスも素敵

だ。

『包帯クラブ』たまたまリアルにテレビでやっているのをビデオのスキマで見て、

面白そうだったからそのまま録画して、追いかけ再生した。

拾いもの、といっては大変失礼だが、めちゃくちゃおもろいやんけ! 

傑作でした。

さて、これから夕食。夕食後もまた、映画漬け。幸せな休日だ。