『JOYWOWあり方の教科書』、束見本が印刷所から届いて、
手にしました。すごいよ! ビジネス書の進化版だと思います。
見た目だけではなく、その提供価値と価値提供方法が全く
新しい。
昨日も書いたけど、
その『JOYWOWあり方の教科書』発刊記念イベントとして、
10月17日土曜日、JOYWOWエキスポを近代文学館(→クリック!)
ホールで開催します。
その近代文学館周辺の山手の独特の空気感はどこから来るんだろう、
と、つらつら考えてみた。
JOYWOWオフィスの横を滝登りするような谷戸坂を上がると
山手の観光スポットがあちこちに。
手作りハンバーグを1967年から42年間提供しつづけている老舗洋食屋さん
ロシュ(→クリック!)、その向かいには外人墓地、先に行くとフェリス女学院、
横浜雙葉、という名門がある。学校はほかにも、インタナショナルスクールもあって、
外国のにおいがする。
みなとの見える丘公園(→クリック!)、あまりに身近すぎて、ろくに
その歴史とかを調べたことはなかったのだが、上でリンクしたウィキペディア
を読むだけでも、江戸時代の開港までそのルーツを遡ることができる
なんて、知らなかった。
写真は、近代文学館から、霧笛橋の先に望むみなとの見える丘公園の緑。