ぼくは、商人(あきんど)は、ミツバチみたいな役割を果たすものだと考えている。
ミツバチって、花粉を運んでくれる。そのおかげで、作物が実る。
ところが、ミツバチが減っているらしいね。理由はわからないのだけど。
で、イチゴが受粉しなくて、人の手で人口受粉したら、形が全然きれいにならない。
不思議だよね。
で、あきんどって、社会の中で、
JOY(喜び)や WOW(感動)や LOVE(愛)や FUN(楽しさ)を
創造することを通じて、人間に「良き変化」をもたらす役割を担っている。
そのあたりがミツバチの役割と似ているなと思う。
あれだけドラッカーが売れても、アタマをガツンと殴られ目がさめるような製品・サービスに
出会うことが万分の一の確率しかない、そんな寂しい現状やん。
やっぱここは今一度、「商売の原点」に戻るべきときちゃうんかな?
「商売の原点って何?」っていうと、それは「まいど!」の精神。
そこで始めたのが、MAIDO-international(→クリック!)。
まだ2期のお席、あります。鹿児島、岡山、名古屋など、遠方からも参加戴く予定です。
何といっても、多彩な人脈がMAIDOの売り。
是非、お待ちしています。
1期生からの声を、ひきつづき。
FMラジオ放送局 経営(男性)
阪本さんの講義や課題図書に関し、
“自分のこと”に置き換えて、考え、議論し、行動することから、
商売の本質を学んでいきます。
脳味噌も身体も、そして、胃袋も汗をかく、五感に響くセミナーです。
志のある素晴らしい仲間との出会いは、宝物です。