商店街が衰退したのはそれぞれの店が「何屋」かはっきり明確だから。
 
はっきり明確になると、進化が止まるんだよね。
 
土産物屋がどこも面白くないのは「土産物屋」だから。
 
「物⇔金交換、時制現在」であり、もはや物は要らない。
 
「何屋」かはっきりしてると、面白くないんだよ。
 
いま、「何やってるかわからない」店が繁盛してる。
 
JOYWOWも「何やってるかわからない」。
 
MAIDOという勉強会、これまた何やってるか
 
講師も塾生もわからなかった(笑)
 
MAIDOに行ったから新しい販売促進の方法を学べたとか、
 
会計に強くなったとか、おそらくない。
 
だって教えてないもん。
 
というか、MAIDOで一番の問題児揃いだった6期、
 
通称「アホの6期」こそがいろんなビジネスを生み出してる。
 
特に名前は秘すが
 
古屋 悟司 (Satoshi Furuya) げき とか
 
河瀬 麻花 (Asaka Kawase) ねこ とか
 
特にげきは不真面目な塾生で、
 
『大学』のテキストを東京から持ってくるのが重いと言って、
 
ずっと持ってこなかった。高校生か!
 
ほかにもMAIDO卒業生は面白いことを次々生み出してる。
 
中でも、匿名にしておくが
 
ふるかわ りさ (Risa Furukawa)
 
は、「何やってる人なのか不明」の代表だろう。
 
また、
 
Taichi Nakamura
 
はホームレス生活を
 
コミュニティTeam Rock beingでレポートしてくれている。
 
思うに、MAIDOは
 
「何かわからないこと」
 
「成果が見えないこと」
 
「もやもやしたもの」
 
をみんなでぼんやり考える場だった。
 
ここ、これからのビジネスというか会社のあり方で大事なんだけど、
 
「はっきりさせない」「よくわからない」「もやもや」を重要視することが大事で、
 
成果がはっきりしていることとかはオンラインであろうとリアルであろうと
 
各自好きな方法でやればいい。
 
いずれAI(人工知能)が全部やってくれる。
 
でも、「よくわからない」ことこそ、
 
みんなでどこか海辺にでも集まって考えようぜ、年一回だけ集まろうか。
 
これが新しい会社のあり方になっていくと思う。
 
結論。よくわからない。
 
*MAIDOは新規募集をしていません。
 
写真はMAIDOソウルツアーの時
 
崔昌奎
 
アキナが作ってくれた! アキナありがとう!!