どーも、声はガネーシャ、見た目はビリケンという噂で
 
株価がうなぎのぼりの阪本です。
 
「うなぎのぼり」っていうけど、
 
実際にうなぎが昇ってく姿見た人って、いるんかなあ。
 
いないよねえ。
 
目からウロコって、そもそも鱗がくっついてたらあかんやろ。
 
さて、社会に出て40年、振り返ってみると
 
10やって、うまくいったのが1、
 
うまくいかなかったのが9。
 
つまり1勝9敗、10打席9三振、勝率1割。
 
そこで導き出したのが
 
成功は偶然
 
失敗は成功の母。 
 
・・・どっかで聞いたことあるけど(笑)
 
失敗は再現性がある。
 
あっちに行ったらあかんでという。
 
ほぼみんなに当てはまる。
 
ところが成功には再現性ない。
 
「こうすれば、うまくいく」
 
「結果論として」うまくいっただけであり、
 
リバプールにいる若者4人を任意に選んで、
 
ギター2本、ベース、ドラム演奏させても
 
ビートルズにはならない。
 
だから、『気づいた人はうまくいく!』とか
 
文庫版『ビジネスチャンスに気づく人の57の法則』
 
とかいう本があるがあれはウソである。ちなみに書いたのはわしである。
 
やらない人がいる。
 
やらない人は生存率が低くなる。
 
ここでいう生存率とは商売の世界におけるそれであり、
 
生物としてではない。
 
特に社会が急速にデジタル化している中、
 
デジタルワールドにおいて発信しない人の存在はゼロ。
 
だから生存率が低くなる。
 
やらないと
 
・存在がなくなる
 
・失敗しないから成功の母を手に入れられない
 
・失敗とは実は学びのデータ収集であり、
 
ホントのところは成功である。
 
なのにやらないと失敗できない
 
ということで、やろうよ、というお話でした。
 
・・・で、これ読んで、やらない人に限って言うよ。
 
「目からウロコでした!」
 
*自宅プールサイドにてウソです