マンボ本

からあちこちパクったと見うけられる本が出た。

共感 アフリカ エコシステム あり方

他にはいま売れている本からのアイデアのパクリもわかる。

同じく本を書く者として、わかるんだよね。

あ、ここ、パクってるなというのが。

もともとこの著者はずっとぼくをフォローしていて、たいていパクってるから

今に始まったことではないのだけど。

新しいアイデアが出てこないんだろうなあ。

それでもなんか、気分悪いから、その本、新幹線のゴミ箱に弁当殻と一緒に捨てた。

何冊か、新幹線乗る前に買っていて。

次の別の本を読み始めたら、またここにもぼくのパクリがある。

ブランドはとんがり

とか。

もうこうなると、「とんがり」って、ブランドの用語になったと考えたほうがいいんだろう。

この著者、大学の先生なんだけど、過去の著作ラインアップ見ると、

『たった一人』本やら『やらないことを決めなさい』

などからアイデアをパクってるのがマルミエだ。

まあ、アイデア勝負の世界では、盗まれてナンボなんだけど。

昔から、いろいろパクられてきてる。

マーケティング絵本出したら、同じ版元から似たような本が出たり。

その著者、その後消えてる。

さて、

所有を捨てる

ポリシーのぼくとしては、

パクられる

という言い方はおかしいよね。

どうぞシェアしてください。

なんだろう。

ぼくは新作の準備に忙しい。

このアイデアは独創的だと思ってる。

また彼らがパクりたくなるほどのインパクトある作品を書く。

世界は贋作と独創でできている。

独創を受け持とう。