セレンディップ体験をした

個人のプライベートな場所が特定されるので詳しくは書けないのだけど。

昨日、MAIDO-international塾生のオフィスにおじゃますることになり、

前日Googleストリートビューでチェックしていたので

すぐにわかった。結果、到着が約束より30分も早くなってしまった。

早く行ってもおじゃまなので、近くを散歩してみよう。ちょっと歩くと

タワーマンションがあった。そのエントランスを見て、「初めてなのに、

来たことがある」デジャブ感がわいた。

ちょうどお迎えらしきタクシーがマンション玄関に到着した。

横目で見ながらぼくはエントランスに入ったが、当然、セキュリティでそこから先は入れない。

と、中から女性が出てきてタクシー運転手さんに話しかけている。

「しばらくお待ち下さい」

タクシーの客があとで降りてくるということなのだろう。

・・・・と、ピン! ときた。

ここは柴村恵美子さんの電子ブック『器』(サンマーク出版)特典映像で

見た場所だ! 柴村さんのオフィスのある場所。

柴村恵美子さんは、かの日本一の大商人、斎藤一人さんの一番弟子で、

大阪地区を担当し、大成功をおさめている人だ。

確認のためiPhoneを出すが、サンマーク出版専用アプリの書棚が

なぜか初期化されてしまっていて、見当たらない。

あわてて、立ったまま再ダウンロードした。

そして、映像を見ると、やはりどんぴしゃ。

一階のカフェも、そのままだ。

まだ時間があったので、カフェに入り、お店のスタッフに

「これ、ここですよね?」

と聞いたら、

「そうですね!」

と、タクシーにお客さんが乗ったのがカフェのガラス越しに見える。

乗っているのは、柴村恵美子さんだった。

このセレンディピティは何を意味するのだろう?