何もなければぼくは7時には出社している。大阪であろうと、横浜であろうと、同じ。

ぼくにとって、朝が一番クリエイティブだ。

まず、パソコンをたちあげ、Facebookをチェックし、メッセージに返信する。

前日夜に見ていたとしても、緊急以外は返信しない。夜はメールやメッセージを

発信しないようにしている。夜手紙を書かないのと同じ理由で、エモーショナル

になっているから。

Surfin’読者のお誕生日の場合は、お祝いメールを書く。

今日一日の「お品書き」をコピーし損じた紙に箇条書きする。

NOT TO DOつまり、「今日やらないことリスト」も箇条書きする。

メール、メッセージなどの「社交的duty」が全部済んだら、集中して原稿や

資料作成に没入する。この間、電話が鳴っても、ピンポン鳴っても出ない。

時々フェイスブックメッセージをチェックするくらい。

10時半頃、モーニング・ブレイクをとって、コーヒーを淹れ、甘いお菓子を

食べる。

たいていの仕事(コラム原稿など)は、午前中に終わってしまう。

では、午後は何をするかというと、読書や現場に出る。ネタ探しである。

ウェブサイト”Business insider”が

12 Tasks That Killer Employees Always Finish Before Noon

という記事を掲載していて、

要は「デキる社員がやっているランチまでに仕事を終わらせるための12のこと」。

この記事の元ネタは、全米心理学協会の『Emotion』誌が行った調査だ。

17歳から79歳まで700人以上に被験者を対象に行った。

結果、「早起きは三文の得」という結論に至ったというわけ。

その12のこととは;

#1 一日のはじめに「今日のお品書き」を作る

#2 夜はしっかり眠る

#3 目覚まし時計は一回鳴ったらガバッと起きる

あと5分、あと5分・・・と、「延長」しない(笑)。

#4 運動する

#5 朝の「儀式」を習慣化している

何でもいい。ネットサーフィンでもいい。要は「一人の時間」を大切にするということ

#6 朝食をしっかりとる

#7 遅刻しない

#8 同僚(上司/部下)と協力する

#9 面倒なことから取りかかる

#10 午前中に会議を入れない

#11 メールの返信などはまとめて時間を取る。切れっ端の時間を使わない

#12 午前中の中休みタイムを取る

全文はこちらにありますよ(→クリック!)

ぼくは「運動する」がダメだなあ。

写真はイメージです。Thanks, Bob!