ぼくの、クラウドファンディングとの姿勢について書いておきます。
クラファンは本来
共感
がベースにあって
「そうだ! 確かにその視点と価値、いまの社会に無い! 共感できる。
支援しよう」
と、自分の代わりに新しい視点&価値を創造してくれる人に
大切なお金を託す
というもの。
リターンなんて、はなから期待してない。Tシャツならちゃんとした店で買うしね(笑)
クラファンのオーナーは知り合いであるほうが望ましい。
その人がどんな姿勢で生きているのか、知っているから。
つまりぼくとの「Nexus」、関係が既にある。
うまくいっているビジネスは商品を売ってない。
顧客との「Nexus」関係を売っている。
クラファンも同じで、Nexusがすでにある人で、かつ、共感できる新しい価値の創造
につながる場合は喜んで支援します。
でもね。
毎日のようにぼくのもとに届けられる「クラファン支援のお願い」は
やはりいろいろあるわけです。
共感できないものも多い。
それをオーナーに言うとややこしいやりとりになるし、
それに使うだけの余分な時間は持ってない。
独立起業して25年(今年で26年目)
1円稼ぐことのコワさを知ってる。
クラファン支援って、
必死に稼いだお金の使い途にも関わってくるんです。
この姿勢で、クラファンに臨みます。
なので、「この人、誰だっけ?」と思う人からのダイレクトなお願いは、大変困ります。
ご理解ください。