【『ビジネスを育てる』読書会、始めます】
 
阪本が翻訳し直したレジュメを使ってやります。
 
まだ第一章途中までしか翻訳済んでいないのですが、
善は急げ、気が変わらないうちに(笑)、始めちゃいます。
 
原則月一回、参加者と話し合って、
「ちょっともう少し今月やりたいね」
となった場合は、増やします。
オンライン(ZOOM)です。アーカイブ視聴可能。
 
<参加費> 読書会参加お月謝制 
専用のフェイスブックグループとメッセンジャーグループ
でいつでも交流、質問、資料共有ができます。
 
お月謝5,500円(税込、お一人様)
 
あくまでお月謝です。一回で複数の章をやっても変わりません。
 
<開催スケジュール>
 
いずれも14:00-15:30
 
アーカイブ録画は月のどちらか一日行います
講義内容は同じですが、「私のビジネス紹介」があるか・ないかの違いがあります
「私のビジネス紹介」は毎月、平日か週末(祝日)のどちら一日なので。
よろしくお願いいたします。
 
      平日  週末(祝日)
DAY1 3月 20(月) 21(火・祝)
DAY2 4月 28 (金) 29(土・祝)
DAY3 5月 30 (火) 28(日)
DAY4 6月     27 (火) 24(土)
DAY5 7月 25 (火) 30(日)
DAY6 8月 29 (火) 20(日)
DAY7 9月     25 (月) 23(土)
DAY8 10月   24(火)  22(日)
DAY9 11月    28(火) 25(土)
DAY10 12月  19(火) 16(土)
 
<もくじ>
 
日本の読者の皆様へ(著者ポール・ホーケンからのメッセージ)
 
第一章 あなたらしさを実現するために
 
第二章 成功のヒント、成功のワナ
 
 まず、始めなければ始まらない
 起業家はリスクを避ける人種
 ビジネスは怖いもの
 ビジネスは人柄の試金石になる
 ビジネスは実行あるのみ
 お金がありすぎることは、足りないより悪い
 「伝説」にまどわされてはいけない
 ビジネスは常に問題を抱えている
 
第三章 小さくても大丈夫!
 情報化経済
 規模はもはや優位性にはならない
 消費者が生活者になりつつある
 
第四章 グッドアイデアだと思ったら時すでに遅し
 失われたものを再び創造して取り戻す
 「ありふれ」に違う光を当て、育ててみよう
 OKラインを引き上げろ
 ビジネスの奥底にある可能性を開く
 古びたビジネスのお色直し
 やるなら完璧に
 低コスト体質になろう
 「する」ことではなく、「である」こと
 楽しくやろう
 
第五章 成長の秘訣
 他人のためにビジネスプランを作成するのはやめよう
 プランだけではなビジネスじゃない
 プランを通じて学ぶ
 失敗のためにビジネスプランを
 ビジネスとは増殖のアートである
 長生きするためのプラン
 成功のためのプラン
 プランの書き方
 ビジネスプランの書き方
 
第六章 お金
 小さく産め
 必要になる前に手を打て
 ともだちからお金を借りる
 ペルー・シンドローム 〜 まったく、銀行ってやつは
 たくさん借りる? それとも無借金でいく?
 コンスタントな成長
 投資家への情報公開をしっかりやろう
 新規の投資家を発掘する
 市場を創る
 「びっくり」させない
 お金の工面は常に「事前」に
 ラック(運)
 
第七章 商売のセンス
 粘り強さ
 事実に向き合う
 リスクを最小に
 現場から学ぶ
 数字に強くなる
 
第八章 まず、顧客に「パーミション」をもらうことから始めよう
 
第九章 顧客の視点から学ぶ
 
第十章 良い仲間で良い会社を作ろう
 ヒントその一:人物の人となりを見て採用しよう。ポジション(肩書)ではなく
 ヒントその二:あなたが見上げることのできる人を雇おう
 ヒントその三:プロに任せない
 ヒントその四:ハイブリッド・パワーを創り出そう
 社員の成長速度より速く会社が成長してはいけない
 「5−15」レポート
 壊れるものを探せ!
 シジュウカラとコマドリ
 
第十一章 聖堂守