新春蔵出し!

まるごと立川談志

というファン垂涎の番組が正月深夜、NHKでやっていた。

まるまる5時間という素晴らしい番組なのだが、裏番組でやってた

映画をパートナーが見たいというもんだからそっちを優先、録画できなかった。

残念に思っていたら、ドリームアシスト不破光智弘氏がDVDを手配してくださり、

見ることができるようになった!

天にも上るとはこのことであって、これでたっぷり家元の芸を堪能できる。

いやー。幸せだなあ!!

ちなみに今日の日記タイトルはかつて糸井重里さんがやっていた

萬流コピー塾の決めゼリフ。今となっては知っている人も少ないだろうなあ。

さて、今年もやります! 田中靖浩さんと二人会。ブログに来てくださった方だけに

特別、先行案内だ!

■今年もやります! 毎度おなじみ二人会!

 「オレの話を聞け!」
  阪本啓一×田中靖浩

演者の紹介 阪本はhttps://www.joywow.jp/
      田中はhttp://www.yasuhiro-tanaka.com/

阪本は新ジャンルに挑戦した小説『HOPE!おばちゃんとぼく』
(メディアファクトリー)http://tinyurl.com/6n2nct出版を記念して、

田中は、伝説の『まぜるな危険! ビジネス×落語4人会』(2008年12月1日開
催)http://www.yasuhiro-tanaka.com/event/index.html#20081201
をはじめとして数々やってきた、大好評コラボレーション・ライブを今回も楽し
んでやっちゃおう、という心意気で、

昨年の六本木ヒルズにひきつづき、今年は新宿ゴールデン街に舞台を移し
暴れまくります!

●口上

「商い」が「ビジネス」という呼び方になって、どうもカサカサしていけない。

もっと、湿り気あるあったかーい関係を、お客さんや従業員と育み、温めてきた
のが江戸以来の日本の商売じゃないのか?

ビジネスに「戦略」で語られ、人々に「スキル」が求められる世の中。
大人たちは効率を求める兵士になり、子供たちまで受験戦争の兵士となってしまった。

これでじゃいけない。ぜったいにいけない。

「ご近所のよしみ」「おとくいさま」「ごひいき」

こういった言葉、あなたの職場で交わされていますか?
商いの道をいまこそ振り返り、日々の仕事に生かしていこうではないですか。

元・マーケターと元・会計士が、商いの楽しさ、厳しさ、奥ゆかしさについて、
そして厳しくも楽しい生き方について存分に語りつくします。
阪本が新ジャンルに挑戦した小説『HOPE!おばちゃんとぼく』(メディアファク
トリー)のエッセンス、出版秘話もたっぷり!

脳は鍛えるな! 不況のいまこそ「腹」を鍛えろ!
ビジネス用語はすべて忘れても構わん!
マーケティングでモノが売れるなら世話はない!

オレの話を聞け!

●場所・日時

 2009年3月9日月曜(歌舞伎町時間)
 18:30開場、19:00開演、20:50終演
 *終演後、こっそり渾身(懇親)会するかもしれませんが演者の気分次第

 新宿ゴールデン街劇場
 http://www.geocities.jp/golden_gai_gekijou/
アクセス
http://www.geocities.jp/golden_gai_gekijou/gekijyoumap.html

●定員 50名様限定、全席自由

 席に限りがあります。すぐに売り切れちゃうかもしれないので、
 迷ったら申し込もう!

●チケット代金(当日受付でお支払いください)

おひとりさま4,000円(税込)
HOPE!出版記念を兼ねていますので、本を持ってきたら1,000円割引で3,000円
+阪本のサインつき!

●お申込みは

JOYWOW事務局まで(→クリック!)