昨日から完全オフで、仕事と関係ないことばかりやっている。

家の掃除とか、買い物とか。

昼間、散歩に出たついでに近所のコンビニに立ち寄り、

ふとDVDでも買ってみようかと思いついた。

コンビニでDVDを買ったことがない。

棚の中から浮かび上がってきたタイトルが

『書道ガールズ』

たしか封切の頃、テレビのプロモーションでみた覚えがあるが、

どんな話なのかは全く知らない。

ピン、と来たので、買った。

帰宅し、早速観た。

面白いの何のって。

あまりに面白いから、終わるのが惜しくて、途中、テレビにチャンネルを

変えたくらい。そのテレビではTBSの古いドラマをやっていて、

中山美穂と後藤久美子の『ママはアイドル!』。

ミポリンはもちろん、三田村邦彦も若いし、ゴクミは完璧に子どもである。

・・・・と、この文章を書くためにいまウィキペディアで調べてみたら、

驚くことばかり。

長男を演じていたのがキョンキョンの元のダンナ、永瀬正敏だったり、

マネージャーが松澤一之だったりする。

室井滋が出ていたことがわかったが、一体どこで出ていたんだろう。

あの、楽屋にいた人か?

みんな、顔、違いすぎ(笑)。

話が逸れた。

・・・そうそう、『ママはアイドル!』の話じゃなかったんだ。

『書道ガール』の話だ。

あまり書くとネタバレになるので、書けないね。

一言。

年末年始、家族で観るには最適な映画です。

超・オススメ!

町おこしのヒントにもなる作品。

映画を観終わって、テレビに戻したら、まだ『ママはアイドル!』を

やっていて、1987年の作品なんだね。もう、画面からは80年代が

プンプン漂ってきたよ。

そのあと、『レコード大賞前夜祭』を観たりして、結局今日は、

『書道ガールズ』と昭和の一日でした。満足。