明日のMAIDO-international

ブランド・クリエイション・ワークショップのため、

4年ぶりにゲイリー・ハメル『経営の未来』

原書『The Future of Management』を読み返している。

『共感企業』執筆時、参考図書にしていたのだけど、今日あらためて

読んでみると、また新しい味わいがあって、深い。

冒頭、写真のように「Be Bold(大胆たれ)」とハッパをかけられる。

たしかにチマチマした話が多いのだ。

ここのところのビジネスの話って。

脚注みたいな。

それは問題の立て方がチマチマしているから、とハメルは言う。

「うちの会社は、本当に前例がなく、他社の経験を参考にもできないほどの

課題にチャレンジしているだろうか?」

と自問せよ、と。

JOYWOWは、「捨てる」ことをした。

世界一小さいブランド・クリエイション・ブティックとして、

他のものは切り捨てた。

創業8年目を迎え、これによってJOYWOW2.0へと進化した。

ブランドの電流が細胞の隅々にまで流れわたるような

びりびりした、それでいて楽しい組織。

これが目標だ。

大は目指さない。

楽しさを目指す。

Be Boldというのは、「大きな問いを立てる」

ことだ。

世界を変えるような。

顧客体験を根こそぎひっくり返すような。

ワクワクするね!

楽しみだね!

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